お家教室の講師に必要なスキル!

皆さん、こんにちは〜◡̈⃝︎⋆︎*

昨日のブログも、ご好評で
嬉しいです。
今お子さんがいらっしゃる方
これからお子さんをお持ちの方
女性たちに注目して欲しい事です。

私は子はおりませんが
昭和の考え
どなたの子も "子は宝" と思い
私の携わる食を通じて
関わっていける様に
頑張りたいと思います。

昨日のブログ

さて、今日は
今月末、1/28から
念願のインストラクターカリキュラムがスタートします!


やっと!
やっと!


こちらは、スタートしたばかりなので
参加人数にあまりこだわらず
まずは、力一杯
私のスキルを注いでいきたい!
という思いでいます。
内容の詳しくは
HPをごらんくださいね!


先日のいろはレッスンもそうでしたが
やっぱり、

きちんと学ぶって大切だなと

改めて感じています。

今や、
私が前にいた、
大手お料理教室もそうですが
習い事産業はどんどん大きくなり
何かのインストラクターをしている方はここ数年で格段と増えていますね!
それだけ、需要があるのです。

私も以前、大手お料理教室で
店舗責任者を得て
エリア責任者をしておりました。
今の私とは真逆で
もう、溢れる様に
生徒さんが来ると言うのが印象です。

お料理は出来ないと!と
感じて下さる方が、沢山いてくれるという事ですが、
それだけの方が来て頂けるからこそ、
日々のレッスン環境の中
"学ぶ"が、
後付けになって行く気がして
とにかくスタッフを育てる!と
奮闘していたのを記憶しています。
今の環境からすると
とても、有り難い悩みですよね。


ただ、
そうした6年を経て
私の今はとても最適化されたと思います。

大手で学んだ結果
私自身の方向性が明確になり
それが大手とは違ったからですね。


私の理念は、

食=生きる

を伝える事。

家族の中で
母親が、忙しくても
毎日食事を作る文化を
今の社会に馴染ませていきたいと
思っているからですね。
それが私の理念。
LeZeleの理念でもあります。

ですから、
食事の作り方だけでなく、
食から始まる女性らしさの部分、
食を家族で囲む道徳の部分を
日本の食文化の中に見出し
今に伝えたい。


そう思うと、
前職のレッスンでは
とても伝えきれないと感じ
3年間、なんの看板も持たず
1人で、レッスンを工夫し
250種のメニューをデザインし
2500の生徒さん足を運んで頂き
今に至ります。

オタクですな。完全に。笑笑!


私が育るインストラクターには、
大きな柱が2つあります。

○理念を持つ

○丁寧に伝える


この2つの柱は、とても重要です。
まず理念。
これは、すぐに答えられる人なんて
いないと思います。
良い。好き。楽しい。
だから先生になりたい。
まずそれで十分です。
そこに私が教える
"理念"が足される事で
運営上のあらゆる判断がつきやすくなります。
とても、必要な事だと考えますよ。

私がこうあってくださいと 
申し上げるものではなく
ご自身と向き合ってもらう事から
導いていきたいと思います。

つぎに丁寧さ。
これは、
伝えるをゴールにするレッスンではなく
"伝わった"がゴールになる
レッスンの事を言います。

落とし込みの丁寧さ。
これはいわば
テクニックの部分ですね。
これも、
とても重要で、
一度覚えてしまえば
とても簡単な事になります。
学びたいと思って下さる生徒さんが
できた!
と実感されるまで付き合いましょう!
という事ですから、とてもシンプルです。


料理という、些細な枠の勉強でも
私たち、インストラクター側は
人を育てる仕事として、
この2つを、
意識して開講していきたいと思います。

通われる、先生を目指される方々が
自分で自身のマインドを引き出せる力を養う。
そんな、カリキュラムをご用意して、
インストラクターを育成する
トレーニングとサポートをしていく。


目の前の、先生を目指す方の
お家教室作りに、
真剣に向き合っていこうと
考えています。



まとめると…


どうしていきたいか?
の理念
どう伝えていくべきか?
の丁寧さ

この2つは、講師を育てる
私の二本柱です。
けして、
ゆっくり教える事にこだわって
いるのではなく
インストラクターを目指す方々が
自身と向き合う事に、
まずは私が丁寧に付き合い
やがて、講師になられて
レッスンを開講するときには
自分に自信を持って、
目の前の生徒さんに
丁寧に向き合えるように。


1/28から始まる、
インストラクターカリキュラムを
開講していきたいと思います。

どうぞ、
現在の講師の方々、
これから講師になられる方々の
お役に立てたら幸いです。


さて、
最後までお読みくださって
どうもありがとうございます◡̈⃝︎⋆︎*

それではまた♡

LeZele 主宰 蟹江綾子

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